[発展編]Focus on! リョーサン

強固な信頼を生むリョーサンのDNA

顧客と強固な信頼関係を構築

業種や商材が変わっても、ビジネスの基本は顧客との強固な「信頼関係」に他なりません。これは電子部品を扱う特殊性があるとはいえ、エレクトロニクス業界においてももちろん同じ。リョーサンは創業当初から徹底した顧客志向を貫き、長期にわたって顧客との強固な信頼関係を築いています。

営業活動から受発注、調整、納品管理はもちろん、トラブルの対処まで、一連の業務について拠点営業(顧客担当)が一元管理し、顧客に対するケアを行っています。

リョーサン不変のDNA

かつては、顧客である電機メーカーから「うちの社にはリョーサン席がある」「困った時、ミーティングスペースを見渡せば、必ずそこにリョーサンの営業がいる」と言われたこともありました。リョーサン席とはオーバーですが、そう言われるほど高い密着度を保っていたことが伺えるエピソードと言えるでしょう。
リョーサン社内でも「顧客のかゆいところに手が届くサービスが提供できてこその営業」と言われ、顧客志向が一貫していました。

セキュリティが厳重になり、メールや携帯電話などの通信手段が発達した現在では、かつてほど顧客の元に出入りする頻度は高くありませんが、時代は変わっても、常に顧客の傍にあって微に入り細を穿つ心構えと、上辺だけでなく、顧客のニーズを深くくみ取って細やかなサービスを行う精神は、リョーサン不変のDNAとして受け継がれています。

リョーサンのDNAを支えるもの

ただし、顧客からの信頼を得るための要素は営業力だけではありません。顧客の求める優れた電子部品を用意できてこそ、本当に信頼を得ることができるのです。リョーサンでは、顧客に対するのと同様に、電子部品を製造する電子部品メーカーとも深い信頼関係を構築しています。エレクトロニクス業界のシステムコーディネーターとして、電機メーカーと電子部品メーカーを強く結びつける役割を担うことこそが、信頼の礎になると考えています。

  • では、リョーサンは?

リョーサンとは